siecle MINICON-PRO 効果は?

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siecle MINICON-PROの紹介です。

これはサブコンと呼ばれる燃調セッティングツールで、燃料噴射量の増減と制御開始ポイントをツマミで自由に設定できる上級モデルです。

本体に記載されている通り、セッティングしだいでレスポンスと燃費の向上が期待できます。

 

 

こんな人にお勧め

吸排気系をいじっている人には必須ではないでしょうか!?

社外マフラーやむき出しエアクリーナーに換えて吸排気効率を上げても燃料噴射量がノーマルのままだとパワーアップに繋がらないどころか、燃調があってないせいでトルクが低下します。

純正ECUもある程度は学習して空燃比を合わせてくれるようですが限度があります。

特に最近の車は希薄燃焼が多いので燃料噴射量は控えめに設定してくるはずです。

ただでさえ燃料噴射量の少ない希薄燃焼エンジンで吸排気系いじってたら混合気が薄くなってトルクが低下してしまうのは当たり前です。(;´∀`)

そこでこいつの出番ですよ!☆

薄くなってしまった混合気は濃くしてやればいいのです! ツマミを回して最大5%の増減が可能なので最適なセッティングを探してみてください。

ただ正直に言っておきますと、これを付けたからと言って劇的にパワーアップするような事はありません。

よくてせいぜい2~3馬力程度ではないでしょうか? 燃料噴射タイミングを最適化するような機能は付いていないので、あくまでも燃調セッティングツールなんだと認識しておいてください。

しかしNA車にとっては2~3馬力UPは貴重です! レスポンスもよくなって運転が楽しくなるのは間違いありません。(∩´∀`)∩

ちなみに同社から燃料噴射タイミングを制御してくれるMINICONαもリリースされており、MINICON-PROとの併用も可能です。

 

 

セッティング

MINICON-PROは以下の設定が可能です。 ※設定は慎重に行ってください、ターボ車の方は特に説明書を熟読してください。

・S-POINT・・・制御開始ポイント
・FUEL-A・・・燃料噴射量 +-最大5%
・FNモード
  FN MODE 1・・・高負荷時はFUEL-Aにて設定した値が断続。
  FN MODE 2・・・高負荷時はノーマルデータを使用。
  FN MODE 3・・・高負荷時は燃料2~3%増量

 

 

メーカー推奨値

<マフラー改造車> マフラー交換により低速域のトルク感が薄くなってしまった車両

          S-POINT  FUEL-A  FN-MODE
エアフロー車     +1    -2~+2  MODE3
圧力センサーNA   +4    -2~+2  MODE1
圧力センサーターボ  -2    -2~+2  MODE2

 

 

制御開始ポイントの設定

ミニコンが働くとランプが点灯するのでそれを頼りに制御開始ポイントを設定していきましょう。

マイナス方向に回すと低負荷から制御開始、プラス方向に回すと高負荷時に制御開始となります。

2代目NAタントの場合は、マイナス方向に2.5メモリくらい回すとアイドリング時から制御開始になりました。

僕の理想はアイドリング時はノーマルのままで、2300~2500回転辺りから制御開始して欲しかったので、S-POINTはプラス方向に2メモリくらい回してます。

 

 

燃料噴射量の設定

若干燃費を犠牲にしてもトルク感が欲しかったので最初は+1%にしていたのですが、あまり違いを感じなかったので徐々に上げていき、最終的に+2.5%辺りで落ち着いています。

FN-MODEも最初はFN-MODE1にしてましたが、今はFN-MODE3に設定してます。

季節、外気温に合ったセッティングをこれ一つで出来てしまうのもMINICON-PROの強みですね(*'ー')

ただし、場合によっては燃料噴射量が多すぎるとオーバークール状態になり、パワー不足の原因になったりするので、冬場は燃料を絞り気味にするなどして対応しましょう。

燃料を噴射する時にミスト状にしてシリンダー内に吹き付けるのですが、これを余分に、少し多めに吹き付ける事によって気化熱を利用して燃焼時の熱を奪い、オーバーヒートを防いでいます。

ですので燃料を絞る時は慎重にセッティングを行ってください。絞りすぎるとエンジンが焼き付いて壊れる可能性があります。

 

 

 

注意事項

<取り付け時の注意事項>

エンジンを停止させ、キーを抜いて10分以上経過してから取付作業を開始してください。
ECU電源が完全にOFFになってからでないと、エンジンチェックランプが点灯してしまいます。

 

<燃料調整時の注意事項>

くどいようですが、燃料増減の設定は慎重に行ってください。
ノッキング等の症状が出た場合はすぐに車を止めてFUEL-Aの設定を0にしてやればノーマル(純正)に戻ります。

 

<設置個所の注意事項>

本品は完全な防水処理はされていないので浸水しないよう、設置個所に注意してください。
配線のアクセルワイヤー等への干渉やエンジンの熱にも気を付けましょう。

 

<適合車種>

車の型式、年式、エンジン型式、を適合票でしっかり確認してから購入してください。
例えば2代目NAタントL375sの場合、MINICON-PROの品番はMPP08になります。

 

 

siecle MINICON-PRO
個人的評価(5段階)

商品価値 ★★★★☆
お勧め度 ★★★☆☆

 

絶対的なパワーは得られませんが、設定次第でレスポンスと低燃費が得られ、乗り味も変わってきます。

最近のダイハツ車はレスポンスが悪く出足がもっさりしてる車種が多いみたいなので、MINICON装着でストレスがなくなるのはデカいです!

僕のタント君も出足もっさりでペダルを踏み込まないとなかなか速度が出てこずストレスを感じてましたが、今ではレスポンスに関して全く不満はありません(*'ー')

価格もサブコンとしてはリーズナブルです。 高性能な物になると4万以上したりします(;'ー')

スポーツタイプの車ではなく、ファミリー向けの車に乗っていて専用サブコンが出回ってない場合の選択肢としてはアリかと思います。

 

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 ※事前に適合表で製品番号を確認してください。

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